人の身体は元々体温が大きく変動することはなく、血流や汗で体温を一定に保とうとする力が備わっています。ただ、慢性的に冷えを感じる方は体温の調整機能がうまく働いていない状態です。こちらがいわゆる”冷え性”という状態ですが、実は冷え性は体質などではなく、きちんと解決策があります。
冷え性ってなんで起こる?
実は、、、足の甲・手の甲が原因で冷え性は起こりやすくなります。というのも甲はたくさんの骨で形成されています。骨がたくさんあるということはもちろん周りにたくさんの筋肉があります。
日々の歩き方や立ち方の癖により、特に足の甲の筋肉はどんどん凝り固まっていくのです。全身の血流は心臓から足先・手先を通ってまた心臓へ戻ります。足の甲・手の甲が凝り固まることで、身体全体の流れが悪くなるため冷えを起こしやすい身体になってしまうのです。
要するに足の甲・手の甲の凝りをほぐすことで足先・手先の末端の冷え改善が見込める上に、全身の冷え性改善へと繋がります。
では「筋肉の凝り」を改善すれば良いと、考えがちですがどこの凝りを改善するか、がすごく重要になってきます。
冷え性は人間以外起こらない!
実は人間以外の他の動物に冷え性という症状はないのです。
人間以外の動物は皆、靴も履かないので靴のせいで骨が歪むこともなければ、服も着ないため締め付けられることもありません。常に血流も保たれているため冷え性にならないのです。それを裏付ける理由として、動物は体温が1度下がると死の危険もある、と言われています。なので冷えてしまうことが大変危険なのです。
甲はがしで冷えにくい身体に
冷え改善のために重要である足の甲・手の甲。ではどうやって凝りをほぐせば良いのでしょうか?指で押す、ほぐすこともできなくはないですが、時間も労力もかかります。
そこで楽にできるのはエステマシンです。ラジオ波は温めて筋肉の凝りをほぐす効果が期待できるため、身体の凝りをほぐすには最適です。さらにヘッドが突起状のものはエステティシャンの指を再現している、且つ人の指よりも細いため、甲のような細かい部分でもしっかりアプローチができるため、足の甲・手の甲の凝りをほぐすのに向いています。
じぶんde式甲はがしではより効果的に足の甲・手の甲をほぐし、冷えにくい身体へ導きます。
まずは足の甲・手の甲をしっかりとほぐし、冷えにくい身体を目指しましょう。