よくマッサージはリンパに向かって流しましょう!という話を耳にすることは多いはず。でもなぜリンパの流れが悪くなるか、考えたことはありますか?
リンパの流れを促進するためにやっているはずのリンパに向かって行うマッサージ。実はこれでは原因は解決できないので、永遠にやり続ける必要があるのです。
”筋肉”でリンパは流れが悪くなる
”リンパマッサージ”とは身体に多数あるリンパ節に向かって行う、マッサージのこと。では、なぜマッサージでリンパに流してあげる必要があるのでしょうか?それはリンパの流れを滞らせてしまっているからですよね。ということはリンパの流れを悪くしてしまっている原因があるのです。
その原因とは、”筋肉”にあります。リンパとはそもそも筋肉は動くことによりポンプのような役割をしてくれるので、その動きによって流れると言われています。ただ人は歳を重ねることで筋肉の使う量は減り、凝り固まってきてしまいます。そうなることでリンパの流れは悪くなってしまうのです。
”下げる”がキーポイント
全身の筋肉は持ち上げるように上に引っ張るような形で働くため、重力に逆らうような形で働きます。ですが年齢と共に使わなくなった筋肉の多くは凝り固まってしまいます。この抗重力筋は常に持ち上げるために稼働しているため、各部位の上部で固まると言われています。
なので、リンパの流れを良くするには、その各部位の上部で固まってしまった筋肉を元の位置に戻すこと。要するに筋肉を下げることが重要になってきます。
筋肉を下げるには?
ではどうやって下げたら良いのでしょうか?
まずはその凝り固まってしまった筋肉が動きやすいように揉みほぐしてあげる必要があります。
手で揉み解すこともできますが、それには労力と時間がかかります。そこで早く確実にケアできるのはエステマシンです。
ラジオ波は熱によって身体へアプローチしてくれる機能ですので、硬い筋肉の緩和へも効果的です。さらにそこへ吸引機能を用いると、より深部の揉みほぐしが可能となり、時短で凝り固まった筋肉をほぐすことが可能です。
さらに従来のリンパマッサージのようにリンパ節に向かって流すようにケアするのではなく、持ち上がってしまった筋肉を下げるようにエステマシンを当ててみてください。そうすることで、筋肉は元の位置に戻り、自然と自分の力でリンパは流れてくれるようになるのです。
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