顔痩せに悩んでいる方必見!普段の何気ない行動から、実は顔を太りやすくさせる秘密がありました。
この仕組みを理解することで顔痩せも解決できるはず!
口と全身の筋肉は繋がっている
何かを腕で持ち上げる時、足で踏ん張った時、など何気なく力を入れた瞬間に無意識に歯を食いしばっているのはご存知でしょうか?ボクシングなどの力を使うスポーツで、歯を食いしばって歯が割れないようにマウスピースを装着する、というのは聞いたことある方も多いはず。
歯を食いしばる、ということは口周りの筋肉を使うことになるため、特に顎の筋肉を発達させてしまうのです。
発達した顎の筋肉はどうしたらいい?
何気ない動作で顎に力が入ってしまっているのはどうしようもないですよね?なのでここでは日々のケアがすごく重要となります。
顔の筋肉をほぐしたら良い?
確かにそれも一つあります。でもそれより簡単に、そして確実に顔へアプローチできるのは実は手の甲と足の甲になります!
顔痩せは甲のケアってどういうこと?
何かを持つ、足で踏ん張る、ということはまず手先、足先に力が入りますよね?そして重力へ逆らうように上を引っ張る力が働きます。
手でいうと、手先で入った力が肘へ、肘から今度は上腕に、そして首肩を通じて、顎へと繋がります。歳を重ねることで力も弱まってくる、ということはこの動きをする筋肉は、動く方向へ、要するに各部位の上部でどんどん凝り固まっていくのです。なので顔の凝りを解すことで多少張り感はすっきりするものの、根本の改善には繋がっておらず、そこまでの変化は見込めないのです。
そこで大事なのが1番最初に力が働く手先になります。手の甲から指先に向かって、凝り固まってしまった筋肉を下げるようにほぐしてあげることで、肘の方で固まってしまった筋肉が下がるスペースができるのです。肘が下がれば上腕が下がり、上腕が下がれば肩が下がります。要するに肩こり軽減にも繋がる、ということですね。肩が下がれば、首も下がり、顎も下がります。なので手の甲をケアしてあげることで顔の筋肉の凝りも軽減が目指せます。
やるべきは甲はがし!
手の甲をほぐすのはどうしたら良いでしょうか?凝り固まっているのは骨と骨の間、骨間筋と呼ばれている部分です。指で押す、ほぐすこともできなくはないですが、時間も労力もかかります。
そこで楽にできるのはエステマシンです。ラジオ波は温めて筋肉の凝りをほぐす効果が期待できるため、身体の凝りをほぐすには最適です。さらにヘッドが突起状のものはエステティシャンの指を再現している、且つ人の指よりも細いため、甲のような細かい部分でもしっかりアプローチができるため、足の甲・手の甲の凝りをほぐすのに向いています。
じぶんde式ダイエット法ではこれを”甲はがし”と呼んでいます。甲はがしでより効果的に足の甲・手の甲をほぐし、簡単な顔痩せを実感してみましょう!