くびれのあるウエストは、多くの女性にとっての憧れだと思いますが、お腹は脂肪がつきやすく普段の生活で使うことが少ない部分であるため、くびれを作ること・維持することは簡単ではありません。
しかし、効果的な方法を知っていれば、少しのトレーニングでくびれのある美しいボディラインが手に入ります。
この記事では、くびれがなくなる原因や筋トレ・ヨガ・ストレッチでくびれを作る方法を紹介していきます。
くびれがなくなる原因
くびれがなくなってしまう・できない原因にはどのようなものがあるのでしょうか?
まずはその原因を理解しましょう。
脂肪がついている
お腹に多くの脂肪がついていると、お腹周りが脂肪に覆われてしまうことになるため、くびれができません。
まずはダイエットや運動をしながら、脂肪を減らさなくてはいけないのです。
骨盤のゆがみ
骨盤が歪んでいると、脂肪が少ない方でもくびれがなくなります。
骨盤は人間の土台とも言える部分なので、骨盤がゆがむことで腹筋が正常に動かなくなってしまいます。
そのため、お腹周りに脂肪がつきやすくなるのです。
筋力の低下
運動不足によって筋力が低下すると、筋肉が緩む・脂肪がついてしまいます。
元から腹部は臓器を守るために脂肪が蓄えやすい部位であり、意識して運動しなければ、くびれも消えてしまうでしょう。
また、腹筋をつければくびれができるわけではありません。くびれを作るためには、くびれにアプローチ可能な専用のトレーニングが必要です。
姿勢
猫背や反り腰などの悪い姿勢は、骨盤の前傾・後傾につながります。
その結果、骨盤の位置が正しい状態ではなくなり、腹筋が弱まってしまうのです。
姿勢が悪ければ脂肪が少なくても、なかなかウエストはくびれません。
腹斜筋のゆるみ
腹斜筋は腹部の深層にあり、内臓全体をコルセットのように覆っているインナーマッスルです。
腹斜筋がゆるんでしまうと、お腹を引き締めることが難しく、くびれもなくなってしまうでしょう。
腹斜筋は腹筋などのアウターマッスルと同じ筋トレで鍛えることができませんので、インナーマッスルを鍛える運動をする必要があります。
くびれを作るメリットとは
女性であれば誰もが憧れるくびれですが、くびれがあることのメリットについて知りましょう。
メリハリのあるスタイルを作れる
くびれがあると、胸・くびれ・お尻という順番で体に高低差ができます。
ストレートなボディラインが幼児体型と呼ばれるのとは逆に、メリハリがあるボディラインは美しく、女性らしさが強調されるのです。
着る服に悩まない
くびれのあるボディは、体のラインがくっきり出るような服も美しく着こなせます。
体型を隠すファッションではなく、自分の好きなファッションを楽しめるでしょう。
腰痛改善
くびれを作るためのトレーニングや骨盤ケアによって体幹が鍛えられれば、自然と姿勢が良くなり、腰痛も改善します。
くびれを効果的に作る方法
ここからは、くびれを作るやり方を説明しましょう。
どれも簡単に行えることばかりですので、ぜひ参考にしてください。
有酸素運動か無酸素運動を日常に取り入れる
運動には有酸素運動と無酸素運動の2種類があり、それぞれの運動で得られる効果が変わります。
有酸素運動はウォーキング・ジョギング・水泳・エアロビなど比較的長い時間継続して行う運動であり、酸素を燃料として脂肪を燃やす働きがあります。
無酸素運動は筋トレや短距離走など、酸素を使わずに行う強度の強い短時間の運動で、筋肉を増やすことができます。
有酸素運動で余分な脂肪を燃やし、無酸素運動で筋肉を鍛えることで、効率良くくびれが作れるでしょう。
【ストレッチ】くびれを作る方法
くびれは筋トレや運動以外に、ストレッチで手に入れることもできます。
ストレッチは疲れた時にも取り入れやすく、体をリラックスさせられるため、毎日気軽に続けられるでしょう。
タオルを使ったストレッチ
自宅にあるフェイスタオルを使って行うくびれストレッチです。
1.背筋を伸ばして両足を肩幅に開き、タオルを肩幅の長さで両手で持ちましょう。
2.その姿勢のまま、タオルを天井に向けて高く上げます。
3.背筋・肘を伸ばして体をゆっくり右に傾けます。この際、足を地面から離さないようにしましょう。
4.一旦1の姿勢に戻り、その後両腕を下に降ろします。
5.反対側も同じように行い、各10回程度繰り返しましょう。
寝ながらストレッチ
ベットでできる寝ながらくびれストレッチです。毎朝の習慣にすると眠気もスッキリするでしょう。
1.仰向けに寝てリラックスします。
2.右膝を90度に曲げ、体の左側にねじります。
3.両肩を浮かせないように床につけて、ゆっくり息を吐き切りましょう。
4.反対側も同じように、この動きを5回繰り返します。
【ヨガ】くびれを作る方法
ヨガは深い呼吸と全身を使ってポーズを取るため、体の奥にあるインナーマッスルが鍛えられます。
くびれだけでなく、姿勢を良くする・体の歪みを直す効果も期待できるでしょう。
腕を伸ばしたスクワット
スクワットは全身を効率良く動かすことができる運動です。ヨガで行うスクワットは回数よりも正しい姿勢で行うことが大切です。
1.ひざとかかとをピッタリとつけて真っ直ぐ立ち、肩の高さで手を組みます。
2.お尻を後ろに突き出すと同時に、手のひらを返して腕をしっかり伸ばしましょう。
3.この動きを3分間程度続けます。
【筋トレ】くびれを作る方法
くびれを作るための筋トレは、呼吸法を意識して体を動かすことが大切です。
ここでは、くびれに効果が高く簡単にできる筋トレを紹介しましょう。
腹斜筋を鍛えるクランチ
腹斜筋の筋トレはくびれに効果的です。必ず呼吸を止めずに続けるようにしてください。
1.仰向けに寝て頭の後ろで手を組みます。
2.腹筋を使って、足と背中を少し浮かせてください。
3.お腹をねじるようにして、左膝・右肘をつける、右膝・左肘をつけるを繰り返します。
4.テンポよく続け、左右15回続けましょう。
【エステ】くびれを作る方法
くびれを作るためには、先ほど紹介したストレッチ・ヨガ・筋トレなどを習慣化されると良いですが、エステの施術でいち早くくびれを手に入れるという方法もあります。
特に「夏までいくびれが欲しい」「イベントまでにくびれを作りたい」のような期限がある方は、エステを活用すると良いでしょう。
キャビテーション:ラジオ波・EMS・吸引がおすすめ
エステで行うくびれのための施術には、ラジオ波・EMS・吸引などがあります。
ラジオ波は高周波の電磁波を体内に当てて熱を発生させ、脂肪を温めて燃焼させる施術で、EMSは電気による刺激で筋肉に刺激を与え、筋肉を増やす効果が期待できるものです。
また、吸引によって脂肪を減らす方法もあるでしょう。
キャビテーションの正しい当て方についてはこちらの記事を参考にしてみてください。
キャビテーションのメリット・デメリットについてはこちらの記事を参考にしてみてください。
セルライトの原因やおすすめのサービスについては、こちらの記事を参考にしてみてください。
まとめ
くびれが欲しいと考えている方に向けて、くびれがなくなってしまう原因と、くびれを作るためのやり方を紹介いたしました。
くびれができれば、自分の好きなファッションを自信を持って楽しめるようになります。
正しい方法を取り入れて、くびれ美人を目指しましょう。
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